化学流産、子宮筋腫、卵巣のう腫、子宮内膜ポリープからの妊活③ー基礎体温を上げるために何気なくやっていたことー
前回のブログ(化学流産、子宮筋腫、卵巣のう腫、子宮内膜ポリープからの妊活②ー男性の妊活に必要な亜鉛についてー)では男性の妊活にはかかせない亜鉛について書きましたが、今回は基礎体温が低いと分かってから何気なくやっていた事を書きたいと思います。
1.基礎体温を付ける習慣
基礎体温を付けることは基本です。
ミチョランママは毎朝目覚まし時計のスマホの横に婦人体温計を置いておいて起きたら起き上がらずにすぐに基礎体温を測る習慣を付けていました。
使用していたオムロンの婦人体温計はスマホやPCで体温管理ができるものでしたが、ミチョランママの場合は測った体温は愛用していた妊活アプリ二種類(ラルーン・コウノトリ)に記入していました。
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2.万田酵素を食べる習慣
化学流産、子宮筋腫、卵巣のう腫、子宮内膜ポリープからの妊活①で書いたように万田酵素を食べだしてから基礎体温が0.5℃くらい上がりました。
仕事で帰りが遅く食事も不規則になっていたミチョランママ。
万田酵素のおかげかどうかは分かりませんが、明らかに普段と体調は変わったし基礎体温が上がったせいかお通じもよくなりました。
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3.毎日お湯につかる習慣
今までお風呂はシャワーで済ませることが多かったミチョランママ。
基礎体温が低いと分かってから毎日お風呂は40℃くらいのお湯に肩までつかることにしました。
ミチョランママは慢性肩こりなので肩こり持ちの人はお風呂は肩までつかった方がいいと噂で聞いたので。
そして、湯船で歯磨きをしながら足の指をグーパーしたり足の指に手の指を入れて足をつかみ足首をクルクル回すことにしています。
※その後妊活のツボを押します。
妊活のツボは「三陰交」といい、両足のくるぶし(足首のあたり)から指4本分くらい上の位置にあります。
その部分を親指で押し上げるようにマッサージしたり押し込むようにします。
あとは、肩こり解消のために肩甲骨を意識して肩をぐるぐる回したり首をゆっくり回したり。
この一連の流れをするといつの間にか結構汗かいてます。
もちろん調子悪い時や時間ない時はしません。
4.ストレスを溜めない習慣
こんなの絶対無理です。
仕事でのストレス、不規則な生活、なかなか妊娠しないイラダチ。。。
それなら溜めたストレスをおもいっきし発散する日を作ればいいのです。
ショッピングとか旅行とか。
妊活のためには暴飲暴食はよくないと思いますが、ミチョランママの場合はカラオケでした。
Dとはそもそもバンド仲間でお互いに歌うことが大好きなので2人の時間が合う時はカラオケに行ってフリータイムで歌いまくってました。
たかがカラオケかもしれませんが、大きな声を出すことってすごくストレス発散になるし、このカラオケ(というか歌う事)って出産時にかなり役立ったのです。
ミチョランママはバンドでボーカルをしていたし、しょっちゅう歌っていたので腹式呼吸が当たり前にできるタイプだったのです。
個人差はあると思いますが腹式呼吸を当たり前にできる人は出産時楽になると思います。
ミチョランママは39歳の高齢出産でしたが自然分娩だったし、時間はかかりましたが、お腹の中のミチョランに上手に酸素を送ってあげる事ができていたみたいです。
そしてこの腹式呼吸は出産時の激痛を逃すのにも役立つのです。
妊活をしていると人一倍ストレスが溜まっているはず。
でもこのストレスが妊娠を遠ざけているのです。
たまには何もかも忘れて没頭できる自分なりのストレス発散方法を知っておくのも妊娠への早道かもしれません。